若者たちの苦悩・・・

2002年01月21日 23:47

NHK教育の『しゃべり場』を観ました。

そこではゲストも交えて、10代の若者たちが、いろいろな事を討論します。


先日は、小さな島を離れて、来春『都会』に出る女性の

(街に対する)不安が主題でした。

その討論の中で感じたのは、彼らの持つ『強い対人不安』。

その不安と、それぞれの人が、それぞれのカタチで闘い、

対処している姿でした。


彼らの対処の、どれが正しくて、どれが間違っている・・・は、

無いと思いました。

いま、まさに、模索の時期なのだから、どんなカタチでも

得るものは出てくるはずです。

彼らの中の一人で、「他人は信じない」と発言した男性が、

それでも「いまの自分が続く・・・とは考えていない」と、

これからの自分についても語っていました。

それを聴いて、なんだか嬉しくなりました。


と、同時に我々親世代に対する『やるべき仕事』へのメッセージも感じました。

彼らに伝えるべきものが、いまは親世代でも欠乏しているのですよね・・・


曽我部さんという30歳のシンガーさんがゲストでしたが、

彼は最後に「やはり、やっていくしかない」というような意味のコメントを

残しています。そして、「・・・孤独も知らないと、本当の友情にも出会えない・・・」とも。


そうなんですよね。孤独を知って初めて、人間関係の温かさや大切さにも

気付ける。若い彼らにとって、それは未知の世界であり、

「どうして良いのかワカラナイ」が本音なのだと思うけど、そこは

「ワカラナイなりに、壁にぶつかりながら、やってみるしかない」のですよね。

そうすれば辛さの分だけ、喜びがあることも感じられる はずなのです。(^-^)


曽我部さんのように僕も、やってみて、苦しみ抜いて、いろいろを知りました。

そして、それは、誰しも同じ。

それでも、40歳になった今も、未来に対しては、やはり不安で怖いこと

ばかりです。結局、人生ってそんな繰り返しなのかも知れません。

でも、やってみる(やっていく)しか、ないのですよね。


若者よ、頑張れ。p(^o^)q

オジサンたちも、頑張るからね。


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