売り言葉に、買い言葉

2002年01月18日 23:45

人の状況は、それぞれに、1分1秒変化しています。

心も、1分1秒止まることなく動いています。

「だから難しい」と考えてしまえば、それまでですが

『自分も同じ』と、やはりここでも相手を『思い遣る気持ち』が

持てれば、自然と言葉も優しくなり、言葉上のトラブルも防げる

のではないでしょうか。

ここで大事なのは、いくら『人間同じよう』でも、

そこは『自分ではない』のですから、

相手の状況に、配慮が必要ということです。

例えば、いくら気の合う夫婦でも、旦那は山に芝刈り、

自分は川で洗濯(笑)というように、それぞれの役割りで生きています。

つまりお互いの都合が、そこに生まれます。


だから今朝は「今夜は外食でもするか」と旦那から云ったのに、

夕方になって「ごめん、今日は・・」となったからといって、

いきなり「うそつき(ーー;)」と責めてはいけません。

それは喧嘩になります。(苦笑)


彼は彼で、今朝の言葉は嘘ではなかったはず。

もし嘘なら、初めから あなたを怒らせる意図になります。

まあ、別れたい夫婦なら、それもあると思いますが・・


騙すつもりはなかったわけですから、彼も、あなたに申し訳ない・・・

という気持ちで電話をかけてきたはず、ですよね。

もちろん、云い方の下手な旦那も多いですが(苦笑)、会社で

「ごめんよ・・・愛しているからさ」と云えない辛さもあります。

それをいきなり「クソバカ、もう帰ってくるなー」と云ってしまえば、

「なんだよ、オレだって一生懸命働いているんだ!」

と、もう、収拾がつかない話になってしまいます。


ここで大事なのは、あなた自身の『相手の気持ちを汲む』

冷静な態度かも知れません。

彼が「無理」と云ったとき、気持ちを少しおさえて、

「そっか・・・」と、優しくクチにしてみてください。

そうすると不思議と、『まあ、そういう事もあるかな』の気持ちになって、

「それじゃこんどは、もっと高級なご馳走にしてね」

と、相手の気持ちを尊重しつつ、自分に有利な話に持っていけます。(笑)


つまり、売り言葉に買い言葉で喧嘩になる話も、

逆に言葉ひとつで、好転もできる。

言葉って難しいですけど、お互い『相手の立場』に立つ事が出来れば、

とても素晴らしいアイテムになるはずです。


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