愛情難民

2009年03月15日 23:46

自家用車を『月極め駐車場』に預けています。

今回はそこで起こった、ある出来事の話です。
駐車場が自宅から少し離れているので、

いつも自転車で、そこまで行きます。


今日も自転車で行って、クルマに乗り替えて

出かけました。


と、ここまでは、いつもの風景なのですが、

用事を済ませ駐車場に戻ると、

自転車のカゴの中に何か白いものが入っています。


夜間なので「それ」が何だか分からなかったのですが、

クルマを降りて、自転車を移動しようとしたら、

それはコンビニ袋に入れられたゴミでした。


ゴミの入った袋が二つ。そして花粉症なのか

鼻をかんだようなティッシュが、袋からはみ出して

自転車カゴがいっぱいになっていました。(^-^;


まあ、誰がそんなことをしたのか・・・は、

考えるまでもなく、左隣りの住民です。

ウチの駐車スペースは、奥まった場所で、

通りすがりの人がわざわざ捨てていく所でもないし、

右や後方の人は、自分のゴミは持ち帰る人で

あることを知っているので・・・もう犯人は(^^:


僕はそのゴミを見て、腹を立てるより、

なんだかとっても不思議な気持ちになり、

その人の心理に、とても興味を持ちました。


たとえば、歩道などに放置された自転車のカゴに

ゴミを捨てて行く人は、

「いつか誰かが片付けるだろう」という

相手を特定していない『甘え方』ですよね。


でも、月極め駐車場での、その行為は、

たとえ僕とその人が面識がないにしても

いつも同じ車両が置かれているわけですから、

あきらかに僕を指定して「オマエがこれを片づけろ」

と云っているようなもので、まったく意味が

違ってくるわけです。(^-^;


もっとも、その人が、そこまで深く考えているかどうか

なんて分からないですけどね。(苦笑)


でも、もし、その人が、何の悪意もなく、

無意識にそれをやってしまうとしたら、

それは逆に、とても深刻な事態です・・


おそらく、そういう人の心理の中には、

自分の部屋を掃除して、ゴミを片付けてくれる

親と同じ存在を、社会全体に求めているのかも

知れませんからね。


そう考えると、いっぱしにクルマを買い、

運転する年齢になっても、

お母さんのオッパイを求め続ける姿が思い浮かんで、

愛情に飢えた、深刻な『病んだ社会』を、

感じずにいられませんでした。


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://gokurakutombo98.blog112.fc2.com/tb.php/2-cb5bf39b
    この記事へのトラックバック