だって、それは・・・

2008年01月28日 23:19

英語のリスニング試験は、

いまや高校や大学の入試では

一般的なことになりました。


使える英語教育、という意味では

とても良いことで、

至極当然な流れかも知れません。


そして今度は国語のリスニング試験が

高校入試で一般的になろうとしています。

でもこれは、英語のリスニングとは

ちょっと意味合いが違うようです・・・
高校が国語のリスニング試験を導入する背景には、

「人の話を聞けない生徒が増えた」

という現場の危機感があるらしい・・・


ならば、人の話を聞けない生徒は

門前払いして切り捨てるのか・・・

という批判めいた話は、今回やめておきますが(笑)、


そもそも、人の話が聞けないというのは、

その話に魅力がないか、

話す人に魅力がないか、

という、話す側にも問題があると思います。


いや、だいたいが、そっちのほうに問題が
あることが多いのです。

誰だって、つまらない話なんて聞きたくもない

ですからね。(^^;)


もし、そうした問題を棚上げにして、

聞けない生徒だけを『吊るしあげる』のだとすれば、

そっちのほうが大問題ではないでしょうか。


総じて、いまの世の中は、つまらない、

魅力のない状態です。

こんな僕ですら、そう思うのですから、

子どもたちは、もっとつまらなく感じている

のではないかな、と思います。


少なくとも、昔の大人たちの多くは、

夢を語ってくれました。

将来の望みを聞かせてくれました。

なにより、大人たちが元気でした。


でもいまは、愚痴のほうが多いのでは

ないでしょうか・・・

やっぱり疲れ気味なんだと思います。(^^;)


このあたり、僕自身も大きく反省しています。

語り手に「夢も希望もなかったら、あかん」

語り手が「夢や希望を失ったら終いや」と。。


国語のリスニング試験も結構ですが、

僕ら大人たちが、活き活きと暮らせる工夫が

もっと必要なのかも知れませんよね。

そして、子どもたちに聞いてもらえる

楽しい話がしたいですね。


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