斎藤さん

2008年01月09日 23:16

ドラマの『斎藤さん』、なかなか良いですね。

現代社会に欠けているものがよく描かれていて、

「うんうん、そうだ」

と痛快な感じすらします。もちろん反省も。
『事なかれ』も度を超すと、ほんと建前だけの

社会になってしまうのですよね。

そして「面倒だから云わない」ということが、

どれだけ住みづらい世の中をつくっているか・・・


僕などは『近所づき合い』で育った世代で

よく近所のオジサン、オバサンに

(自分の子どものように)

叱ってもらったものですが(^^;)、

いま、それがとても役立っていて感謝しています。

だから、当たり前のことを、当たり前のように

注意してくれる人の大切さを感じます。


そしてそれは

「それだけ自分のことを気にかけてくれている」

という安心感だったような気がします。


「ああ、またあの子、悪いことしてる」

と陰で云うのではなく、

「あんた、それはいけないよ」

と云ってもらえる社会は、それだけ心の通い合った

温もりのある社会なのかも知れません。


結局、「ウチさえ良ければいい」と云うのは、

地域をダメにし、世の中全体を悪くする。

いまはその悪循環なんだと思います。



まあ、ドラマの『斎藤さん』は、

かなり誇張して描かれていますから、

ものの云い方にも注意しないと、

よからぬ誤解を招いたりしますけどね。(^^;)


でも、『斎藤さん』を通して『真野さん』が

どう変わっていくのか。

そして(事なかれな)周囲の人たちが、

どう変わっていくのか、が見ものですね。


そして、このドラマを通じて、多くの人たちが

(気持ちの上だけでも)『斎藤さん』になれたら、

世の中もっと変わっていけるような気がします。


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