遺棄事件

2007年05月17日 23:25

子どもに関する事件の二つ目は、

1歳の子を、スクーターの椅子の下に入れたら、

死んでしまった・・・

だから遺棄した(捨てた)という事件です。
その容疑者夫婦の供述と、死亡推定時刻などにズレがあること、

子どもが前夫の子であること、

死体の発見された日に婚姻届を提出していることなどから、

単なる事故死や死体遺棄ではなく、殺人ではないかという

見方もされているようですが・・・


いずれにしても、何とも云いようがない出来事ですよね。

僕がこの事件報道を見たとき、まず感じたことは、

この容疑者夫婦も、

「あまり良くない環境で育ってしまった人たち」

なんだろうな・・と云う事です。

つまり、人を人として、ではなく、なかばモノとしてしか

見られない行為をする人は、やっぱり、

彼らの親もそういう見方を持った人、と云わざるえない。


だから容疑者夫婦たちも、

人を人としてみることができず、簡単に死なせてしまった

のかも知れないなぁ・・と。

それぐらい、親子間の連鎖というものは、怖い一面を持っています。


戦後60年。

古くからある家族制度が崩れ、親子のあり方が、

とても見えづらく、希薄で危ういものになっているのは確かですよね。

ここらでもう一度、家族とは何か、親子関係とは何か、

を深く考えるべきではないでしょうか。


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