躾け

2007年05月09日 23:23

いま政府は、教育改革だのなんだのって、

一生懸命やってますね。

そして『躾け(しつけ)』という話が最近出てきます。


子どもを躾ける・・・

まあ、たしかに結構な話なんですけど、

果たしてそれで効果があるのでしょうか・・(^^;)
躾けるべきは、子どもではなく親である、が僕の持論です。

躾けというより「親である」という自覚ですね。

結婚した当初は、夫婦で子どもでもいいんです。

でも、子どもが出来たら、やっはり

「親になる」「親になった」という自覚を持って、

少なくとも子どもに対しては、自分が子どもであっては

いけないと思うんです。


よく、「親がダメでも子は育つ」なんて云ってますけど、

そんなんじゃ、子どもも、世の中も、良くなるわけがないんです。

やっぱり親も、子どもと一緒に成長していかないと。


たとえば、いくら交通安全週間だなんていって、

学校へ警察官が来て「信号は守りましょう」なんて教えたって、

それはまったく効果が無いとは云いませんけど、

親がルールを守る気が無かったら、ぜんぜんダメですよね。


よく見かける光景で、

子どもは、おまわりさんや、先生が教えてくれた

横断歩道の渡り方を守ろうとしているのに、

親が「いいの、いいの」

なんて、横断歩道も信号も関係なくルールを

破ってしまうのですから、

教育も躾けもあったもんじゃないですよね。


あるいは、これだけ『ながら』の事故が多いのに、

自転車の前後に子どもを乗っけて、

携帯電話をいじりながら運転している親。

思わず「バカ親」って、いつも云ってしまいます。(笑)


まあ、そのときは、たまたま事故にもならず済むかも

しませんが、子どもはそういう親の姿をみながら成長しますから、

その子がクルマのハンドルを握るようななったとき、

なんの危機感もなく『ながら』をしてしまいます。


そして自分が死んじゃったり、人を殺めてしまうわけです。

つまり、何が躾けかっていうと、やっぱり親の姿勢ですよね。

ほんとそれに尽きると思います。


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